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ようこそwisdom stone-叡智の石-へ

wisdom stone-叡智の石- をご覧くださり、
ありがとうございます。
セラピストの harukaです。

私たちはみんな、それぞれに特別な光を持っています。
けれども日々の中で、
人に合わせたり期待に応えようとして、
その光を包み隠してしまうこともあります。

私自身もまた、その光を長い間見失っていました。
無価値観や罪悪感の中で、自分を責め、傷つけ傷つき、

パニック障害、自傷行為、うつ病をわずらい、
生きることをあきらめそうになったことも。

そんな私が、
呼吸法や瞑想、ヒプノセラピーと出会い、
自分の内側と向き合う中で、
「答えはすでに自分の中にある」ことに気づきました。

少しづつ、自分を見つめ癒し、
「私は私で十分なんだ」
と受け入れられるように。

自分と向き合いながら、一歩づつ、自分にやさしくなる道を歩んでいます。

このサロンの名「wisdom stone-叡智の石-」は、
私がヒプノセラピーのセッションの中で出会った
“ある石”に由来しています。

その石は、私自身の魂の奥深くにずっとあった、
深い愛と時空を超えた無限の知恵を
象徴するものでした。

誰の中にも、
そのWisdom(叡智）が眠っていて、
静かに内側を見つめると、それに出会うことができる。

そして、その叡智に沿って歩んでいけば、
自分らしく輝いて生きていける、
そんな想いを伝えていけたらと、
この名前をつけました。

光と影、理性と感性、潜在意識と顕在意識、
善と悪、過去と未来―
一見相反するように思える両極も、
互いがあるからこそ成り立つもの。

影があるから光は輝き、
光があるから影が生まれるように。

そのどちらかだけに偏るのではなく、
両方を理解し、感じ、結び合わせることで、
視野は大きく開かれていきます。

また、この世界には、
目に見えるものと見えないものがあります。
wisdom stone-叡智の石-は、
その間に立つ灯台、
そして私はその間をつなぐガイドとして
寄り添えたらと思っています。

すべてを自分の一部として受け入れたとき、
本来の自分を輝かせることができると思っています。

ふと空を見上げたときに感じる果てしなさ。
それ以上のものが、無限の可能性として、
私たちの内側にも息づいています。
そして、
ありのままをひとつひとつ愛でるとき、
変容ははじまります。

私がわたしであるように、
貴方があなたであれますように。
haruka

haruka
1980年生まれ
５～１４歳までを福島県で過ごし、
その後神奈川県へ。
高校卒業後、単身渡米。
様々な人生の苦悩を経て
心と体と魂の癒しの道へ。